ポチッてしまった(^^;
中華製ですが、鋼材はスエーデンから調達している14C28Nだそうです。
最大の特徴は、この価格でコンベックスグラインド(ハマグリ歯)なことです。
以前買ったMossy Oakのセカンドベベルをコンベックスに研ぎ直して気づきました。
「コンベックスだとフェザースティックが作りやすなぁ」
「そう、matsuがフェザー下手なのはナイフのせいだな」
「是非、コンベックスのナイフを買わねば!」
まぁ、間違ってはいなかったと思うのですが、そもそもフェザーの必要性は???
着火剤使えばフェザー作りに時間をかける必要ないよね
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いや、ちがう、フェザーを作るのが楽しいのだ!
勢い余って、バークリバーのブラボーワン(5万円)なんてポチらなくてよかった
汚れ拭き用のクロスとこんな物が付属してます。
これ、グリップを交換するときのためのレンチです。
なかなか至れり尽くせり、デザインもシンプルでmatsuの好み、品質も満足できるレベル。
ただ・・・・シースだけは今ひとつ。
ザックに留められます、ベルトに留められます、肩からベルトで留められます
横棒、縦棒に求められて、ポケットも付いてます・・・・
なんてことをやったら、こんなにデッカクて不細工になりました。
レザークラフトのできる人なら作り直すだろうなぁ
ナイフが良いだけにシースの出来が残念でなりません。
シースだけは値段なりと言うことですかね。
話は変わりますが、選挙ですね。
自民党は党首をすげ替えてどうなんでしょう?
菅総理は頑張ったと思いますよ。
「緊急事態を出すのが遅い!」「いつまで緊急事態なんだ!」と相反する世論が出るというのは絶妙なバランスをとり、今多くの人たちが再始動しようと頑張れるのは菅総理のおかげです。
しゃべり(プレゼン)が下手だけど、口先だけの人よりよほど良いと思うのです。
それはそうと、安倍内閣から緩やかなインフレを目指している。
年2%で5年後には110%、10年後には122%、20年後は149%に物価が上昇することになります。
今、現役バリバリの人は良いとして、今までの貯蓄で細々と暮らしていこうと考えてる人にとってはありがたくないのです。
せっかく30年かけて溜めた貯蓄が100/149=67%に目減りしてしまうのです。
日本は災害が多い、だから予算が足りないのでしょうか?
それだけではないような気がします。
もうちょっと税金の使い方が上手い政府を希望します。
今度の選挙では「○○万円支給します!」なんてばらまき公約を出している党が多いようです。
(どうせ政権は取れないと見越した公約だろうとは思います)
そんな支給より、本当に必要な人だけに50万でも100万でも出して、さほど困ってない人には支給しないようにしてほしい(無駄遣いをやめてほしい)。
東日本大震災のときにかかったお金を我々は未だに税金に上乗せされた形で徴収されているのです。
このコロナ対応予算も何十年と負担しなければならない。
子供や孫の代までかかってしまうのです。
そして借金の財源は赤字国債です。
もういい加減にしないと日本が倒産してしまいます。
この窮地を救ってくれる政党政治家はどこなんでしょう?
江戸川のほとりで、しがない喫茶店マスターは悩むのでした。
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