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10月, 2021の投稿を表示しています

ポチッてしまった(^^;

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リアルスチール ブッシュクラフト プラス 中華製ですが、鋼材はスエーデンから調達している14C28Nだそうです。 最大の特徴は、この価格でコンベックスグラインド(ハマグリ歯)なことです。   以前買ったMossy Oakのセカンドベベルをコンベックスに研ぎ直して気づきました。        「コンベックスだとフェザースティックが作りやすなぁ」      「そう、matsuがフェザー下手なのはナイフのせいだな」      「是非、コンベックスのナイフを買わねば!」 まぁ、間違ってはいなかったと思うのですが、そもそもフェザーの必要性は??? 着火剤使えばフェザー作りに時間をかける必要ないよね            ・            ・             ・ いや、ちがう、フェザーを作るのが楽しいのだ! 勢い余って、バークリバーのブラボーワン(5万円)なんてポチらなくてよかった 汚れ拭き用のクロスとこんな物が付属してます。   これ、グリップを交換するときのためのレンチです。     なかなか至れり尽くせり、デザインもシンプルでmatsuの好み、品質も満足できるレベル。 ただ・・・・シースだけは今ひとつ。   ザックに留められます、ベルトに留められます、肩からベルトで留められます 横棒、縦棒に求められて、ポケットも付いてます・・・・     なんてことをやったら、こんなにデッカクて不細工になりました。 レザークラフトのできる人なら作り直すだろうなぁ ナイフが良いだけにシースの出来が残念でなりません。 シースだけは値段なりと言うことですかね。 話は変わりますが、選挙ですね。 自民党は党首をすげ替えてどうなんでしょう? 菅総理は頑張ったと思いますよ。 「緊急事態を出すのが遅い!」「いつまで緊急事態なんだ!」と相反する世論が出るというのは絶妙なバランスをとり、今多くの人たちが再始動しようと頑張れるのは菅総理のおかげです。 しゃべり(プレゼン)が下手だけど、口先だけの人よりよほど良いと思うのです。 それはそうと、安倍内閣から緩やかなインフレを目指している。 年2%で5年後には110%、10年後には122%、20年後は149%に物価が上昇することになります。 今、現役バリバリの人は良いとして、今までの貯蓄で細々と暮らしていこうと考えてる人にとってはありがたくないのです

百均ライト

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百均で買ったLED懐中電灯。 Seriaで買いましたが、ダイソーも同じものがあった気がします。    通常の懐中電灯機能。    スイッチを後ろ側にスライドすると、蛍のようにおしりが光ります。    なので、テーブルの上に立ててロウソクのように使えます。              こちらはダイソーで買いました。 機能は前者とほぼ同じです。    ロウソクモード(?)では、光を集中し全方向ではないものの一方向を明るく照らします。 どちらが良いかは好みですかね。           そして、三番手は極小キーホルダータイプ。    プッシュスイッチを押すたびに『強』『弱』『点滅』『消灯』を切り替えることが来ます。     かなり明るいです。           この三種類のライト、とてもすばらしい共通仕様があります。        それは、単三(または単四) 電池1本で点灯するのです 。     いままで、百均のLEDライトと言えば電池3本のものが多かったのですが、1本だけで点灯するのは大変ありがたいです。 と言うのも、電池は大体4本パックで売られているので、3本使うと1本が余る(半端になる)。 ちゃんと整理箱に余った1本を保管しておいても、次の電池交換でもあまり2本・・・ 3回目の電池交換で3本がストックとして残り、4回目の電池交換でやっとストックを消化できます。   最近の電池は昔よりは自然放電(使ってないので容量が減る)が小さい気はしますが、忘れるぐらい前の電池は信用できないですよね。それに3本の保存期間がバラバラになると容量もそれなりに違うわけで、些か気持ちが悪い(電機製品によっては、違う残量の電池を混ぜて使わないように注意喚起しているところも多いですよね)。   そんなわけで、1本で点灯するこのライトたちは、大変すばらしいと思うのです。   そもそもLEDと言うのはある程度電圧を上げないと点灯しないという特性があります。なので、今までの百均ライトは電池の本数を増やして光らせていたのです。今回紹介した3種は、電池の電圧を上げる電子回路(昇圧回路というもの)が、搭載されていると思われます。 もちろん、3本のものより点灯時間は短いと思いますが、その昔、電気回路の設計をしていた者としては「百均の懐中電灯に昇圧回路が搭載されてる!」と驚いてしまうのです。 まぁ、分解はして

歩道タイルに昔を知る

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地元の商店街です。     今井街道・・・その昔は行徳街道 地元の人には松江商店街の方がピンとくるかも そんな商店街の歩道タイル   このタイルに歴史が込められてることをどれほどの人が知っているでしょうか そう、そのむかしココにはトロリーバスが走っていたのです。 んで、さらにその前は城東電車が走っていたのです。 首都圏でもかなり最先端。 今井の水門から上野方面まで通っていた(一部、小松川橋の上だけバスに乗り換えが必要)   今井の水門の桜を見るためにかなりにぎわったそうです。 お花見電車とかマッチ箱電車と呼ばれたそうです。   歩道のタイルを見ながらそんなことを考える地元散策でした。