効果のほどはキャンプに行かないと分かりません
どこのご家庭にもあるアルミの端切れをちょっとだけ無骨なはさみでカット。
アルミ板の厚さはたぶん0.5mmだったと思います。
まぁ、1mmでも0.3mmでもOK。
これまた、どこのご家庭にもある金槌の中からできるだけ先のつぶれた丸い頭のものを用意。
本当は最初から丸い頭の金槌を売っていますのでそちらがあればベストですが、わざわざ買うまでもありません。
切り取ったアルミの端切れを丸い頭の金槌で叩きます。
5分ほどで、最初興味津々だった奥さんが「うるさい」と行って部屋から出て行きます。
めげずにひたすら叩きます。
納得がいくまで湾曲したらランタンのガラスにはわせてそのまま装着。
やればやるだけフィットしますが、深追いしなくても良いと思います。
ランタン点灯!
ランタンの後ろ側に広がる光を前に反射させ必要なところを明るくしようと言う小細工でした。
ちなみに裏から見るとこんな感じ
点灯中ですが、あまり光が漏れてません。
総工作時間1時間の思いつき工作でしたが、思いの外うまく行きました。
キャンプ道具でミリタリーアイテムに拘ってる人がいますよね。
それはそれで格好いいのですが、値が張りますのでmatsuには手が届きません。
そんな画像をネットで見ていたら、ガラスホヤの半分にカバーが付いたハリケーンランタンを見つけました。
軍隊用なんで、敵から見えないように光の方向を限定してるんですね。
希少価値のあるプレミムな値段のランタンは買えないので工作してみました(買っても気を遣ってキャンプに持っていけないような気がします)。
今のところアルミ板がまだ光っているので、光の当たる側は前より明るくなった気がします。
そのうちアルミ板がグレーに酸化すると半減するだろうなぁ・・・
あぁぁ、早く自由に遊びに行きたい・・・
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