また、ポチってしまった

 3月に、激安テントのポールをアルミ製にカスタマイズしたのを覚えておられる方も多いかと思います。


 これはこれで大満足なんですが・・・

 

実は新テントを購入してしまいました。

 

 ONETIGRIS SOLO HOMESTEAD


 

 床面積的には旧トンネル型テントとほぼ同じですが、メインポールは160㎝なので、旧テントより天井が40㎝ほど高くなり広く感じます。

そして、全面および背面はフルメッシュ(網戸)になります。

 

実は旧テントは側面入り口にも正面キャノピーにも網戸がないのです。

夏のキャンプで締め切りは辛く、仕方なく開ければ藪蚊が入り放題なのです。

蚊取り線香で自らが燻製になるしかなくなります。




新テントを近くの河原で仮張りしてみました。

一般的なテントとは手順が異なるので戸惑う方も多いようですが、matsuはすんなり建てられました。

 

床は地面がそのまま。そしてインナーテントはありません。

つまり、テントというよりスクリーンタープといったほうが良いかもしれません。

matsuは、この地面むき出しスタイルが好きで、旧トンネルテントでも付属のインナーを使ったことがありません。

 

メインポール2本、キャノピー用ポール2本、サブポール4本、すべてアルミ製です。付属品も真面目仕様です。(旧トンネルテントのように後からカスタマイズする必要はありません。)


構造的に風に弱い感じもしますが、10本も付属しているガイロープをまじめに張れば、実用の範囲ではないかと思います。

 

両サイドにある半円形の小窓はクローズかメッシュになりますが、メッシュを開けることはできません。まぁ、換気口の役目ですね。

 

床面と天井は6角形なんですが、床面は2.4m四方の正方形の両サイドに奥行き80㎝ぐらいの三角エリアが付きます。

そんで、その三角エリアだけ底(?)があります。


汚しちゃいけない物を置くのに便利だとのことですが、汚しちゃいけない物なんてあったかなぁ




最後にパッケージですが、旧テントより若干小さいです。しかも袋にかなり余裕があります。「適当にたたんだら袋に入らなくなちゃったぁ」なんてことがないのは助かります。


旧テントも速攻で建てられたり、風に強かったり、それなりにメリットはあるので使い分けていこうと思います。


あぁぁ、早くキャンプに行ける日常が来るといいなぁ~




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